クラス643 龔 迎春 人生は事前教育センターから再スタート
氏名(ming):龔(gong) 迎春 クラス:643 指(zhi)導先生(sheng):王 書琴
私の人生(sheng)はいつもそこそこだった。専業(ye)主婦の母親(qin)と機械會社に勤(qin)めている父(fu)親(qin)、學生(sheng)の弟一(yi)人というそこそこの家庭で育(yu)ち、そこそこの高校に入り?一(yi)浪して、そこそこの大學に入り?そして、そこそこの會社に就職し、私の人生(sheng)は良(liang)くも悪くもなくこのままに続けていくと思ったが、事前教(jiao)育(yu)センターに來(lai)て２か月(yue)過(guo)ぎて、私の考えは前より変わった。
日本(ben)語を4年間勉(mian)強していた私にとって?ここでの勉(mian)強が易しいが?初心(xin)(xin)者にとって?やはり難しい?皆、家庭のためとか?自分(fen)の視野(ye)を広げたがるなどという原(yuan)因で?ここに集まって?一生懸(xuan)命日本(ben)語を勉(mian)強している。どんなに難しくても?どんなに家族のことを心(xin)(xin)配しても、誰一人も日本(ben)語の勉(mian)強を諦めようとしない?この先(xian)に、一體(ti)何(he)があるのだろうか。
ある日(ri)、事前教育センターのロビーで知らない女性(xing)の會話がふと聞こえた?彼女は友達に電話をかけていたかもしれない?「ここで日(ri)本(ben)語を勉(mian)強することができて、とても幸(xing)せです。クラスで年(nian)が一(yi)番(fan)上ですけど、日(ri)本(ben)語も一(yi)番(fan)上手ですよ?日(ri)本(ben)語の內容がよくわかりますから?毎日(ri)楽しいです。日(ri)本(ben)に行(xing)くと決めて、本(ben)當に良かった。私の人生はきっともっとよくなれるはずです」と幸(xing)せな顔をしてこう話した?目標を建てて、未來を信じて?一(yi)生懸命がんばっていくということが羨ましかった。自分ももう一(yi)度心構えを整えなければならないと思うようになった。
事前教(jiao)育(yu)センターに來(lai)たばかりの時(shi)、ここで何をすればいいのか?迷った時(shi)もあった?日本語以外に一(yi)(yi)體何が得られるのか分(fen)からなかった。センターの掃除(chu)が私達自分(fen)でするのも不思(si)議だと思(si)った。しかし、6S管(guan)理やしつけ教(jiao)育(yu)の授業(ye)を受(shou)けた後?ここにいる意味が分(fen)かるようになって、心(xin)も定められた。そして、「たかが掃除(chu)?されど掃除(chu)」ということも理解(jie)できるようになった?どんな小さなことでも?やり甲斐がある。成(cheng)功(gong)は一(yi)(yi)歩(bu)一(yi)(yi)歩(bu)の進歩(bu)から成(cheng)し遂(sui)げる。「日本で成(cheng)功(gong)を求めたい」ともう一(yi)(yi)度(du)志を立てよう。そして、強い信念を持って、自分(fen)を信じて、やれることを全部(bu)やっていこう。人(ren)生(sheng)はいつからでも再スタートできる。私の人(ren)生(sheng)も事前教(jiao)育(yu)センターから再スタートした。